最近ウクレレベースが流行ってます。生産者側もここぞとばかりに発表しています。
アメリカのNAMM SHOWでも行く先々でウクレレベースが展示されていました。
始まりはKALA。いち早く 発売していました。それに続いてaNueNueやDCTと。
正直クオリティーはほとんど同じです。材質を変えて見た目もボディー鳴りも変化させていますが、
いくら変わり種といっても中国製のウクレレベースで10万円近いものは、若干抵抗があるという
お客様がまだ多いと感じます。最も売れているウクレレベースは40,000円未満のものです。
ウクレレベース↓
http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=55785&category_id=595
そんな中、本物のベースプレイヤーに朗報です。今月の楽器フェアでも展示されると思いますが
元T's Guitar社長の高橋氏が新たに手掛けるブランド、「セイレン」から半端じゃないアコースティック
ミニベースが登場しました。先に挙げたウクレレベースとコンセプトは同じですが、弦はラバーではなく特注の金属性専用弦です。
スタジオ通いが相当楽になります。しかし驚きのサウンドです。